準備から帯結びまで、順番に進めます。
ここでは基本的な着物の着付けを8段階に整理しています。着物や帯の種類、流派によって細かな手順は異なりますが、全体の流れをつかむための基準として使えます。
- 01足袋と肌着を着ける
先に足袋を履き、肌襦袢や裾よけなどの下着を整えます。
- 02体形を補整する
タオルなどを使い、着物が安定しやすいなだらかな体形に整えます。
- 03長襦袢を着る
衣紋を抜き、衿合わせと裾の長さを整えて紐で固定します。
- 04着物を羽織る
背中心を合わせ、裾の長さと左右の位置を確認します。
- 05裾と衿を決める
右身頃、左身頃の順に重ね、腰紐で裾位置を固定します。
- 06上半身を整える
おはしょり、背中のしわ、衿元を整え、伊達締めなどで押さえます。
- 07帯を結ぶ
帯板などを使いながら帯を巻き、目的に合った形に結びます。
- 08全体を確認する
衿、背中心、おはしょり、裾、帯の位置を鏡で確認して仕上げます。